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アジアの子どもたちのオンライン文化祭

概要


目的

アート(表現活動)を使って国内外のいろいろな生活環境の子どもたち(18才以下)を交流させるとともに、その作品をオンライン文化祭として発信する。活動に賛同してくださる方に寄付を募り、恵まれない環境に育つ子どもたちにIT環境を提供する資金とする。

概要

児童養護施設の子ども、普通の家庭で育つ子ども、海外の子ども。多様な背景に育つ子どもを集めて文化祭を開催する。新型コロナウイルス感染拡大の影響により物理的に一堂に会することが難しいため、創作過程でZoom等のオンライン会議システムを活用して、日本と海外の参加者が交流する機会を創出する。各国の生活文化や子どもが作ったアート作品をきっかけに交流を促して相互理解を図るとともに、IT技術を道具としての利用することの価値を実感させる。美術、ダンス、音楽、食文化、インタビューの5つの柱にそって活動を展開し、作品や制作過程を映像やデジタル技術を活用した「バーチャル文化祭」として当NPOのホームページ上で発表する。

タイトル LittleCreatorsフェスティバル 〜 WA
テーマ WA
WAという音を聞くと、輪、和、我などさまざまな感じが思い浮かぶ。今、それぞれが個あるいは孤独を感じる生活を強いられる中、人とのつながりをWAをテーマに探っていく。
期間 活動期間:2021年5月~2022年1月
配信期間:2022年2月11日(祝)~3月21日(祝)
参加者 18才以下の児童養護施設の子どもたち、当NPOの活動に賛同する日本、シンガポール、マレーシア、インドネシアの子どもたちなど約130人。
※作品はリトル・クリエイターズのホームページ上に掲載、広く国内外に告知し、3,000人の視聴を目標とする。
*ただし、児童養護施設の子どもの活動を配信する時はプライバシー保護に注意、配慮する。
参加・視聴料 無料
主催 NPOリトル・クリエイターズ
助成 日本万国博覧会記念基金
協賛 Suntory Beverage & Food APAC
協力 聖園子供の家
東京都石神井学園
Little Arts Academy (シンガポール)
CHIJ Kellock Primary School(シンガポール)
Barnabas Home(マレーシア)
在京シンガポール共和国大使館
在京リベリア共和国大使館
後援 The RICE Co., Ltd. (シンガポール)
NPO The Smiles (マレーシア)
Yayasan Asa Sehati Indonesia (インドネシア)
海外プロデューサー Guru Simmar(シンガポール)CAA-Alumnus
Shazna Sim(シンガポール)
Ralph Lim(マレーシア)
Ferdinand Marsa(インドネシア)
May Parichat(タイ)
Wishwani Amarakoon(スリランカ)
スペシャル・サンクス Aminah Hussien, Nor Azizah Abdullah, Colin Goh, Cindy Quake, Chee Suan Mary Soh(シンガポール)
Siew Fun Neoh, Sheela Raghavan(マレーシア)
Web制作 藤田拓人 村原郁夫(RITA合同会社)
作品一覧ページへ

活動内容と発表作品

■美術

児童養護施設で定期的に開催している創作ワークショップを軸に、今年度子どもたちが生み出した作品を紹介。シンガポールやマレーシアとの交流や、デジタル社会への垣根を低くしようと取り組んでいるデジタル・アート体験の様子も報告する。加えて、本フェスティバルのイメージ画像を描いたリトル・クリエイターズOGでもあるYunaの作品も掲載。

■ダンス

インドネシアの子どもたちが演奏する曲に合わせて、シンガポール、マレーシア、日本の子どもたちがそれぞれの振り付けで踊り競演する4カ国合作ダンス。シンガポールからはDivers10n、マレーシアからはMahavidya Dance Theatre、そして日本からは石神井学園ダンス部が参加。

■音楽

これまでサントリーホールなどで開催してきた『チャイルド・エイド・アジア(CAA)』コンサートと同じように、オーディションを勝ち抜いた日本の子どもと海外の子どものコラボレーション。シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、スリランカ、日本の子供が共演。「カノン」「雪」「風〜チャイルド・エイド・アジア オリジナル曲」にCAAコンサートのテーマ曲「輝く明日へ」を加えて、計4曲をお届けする。音楽監督はCAAのOB北村明日人。

■食文化

リトル・クリエイターズの活動に関係してきた子どもたちやプロデューサーに声をかけ、各国自慢の料理を披露。実際に作った料理の写真と材料などが紹介されている。当初日本に限らずシンガポールやマレーシアの学校や施設が参加を名乗り出ていたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、一緒に料理をすることが憚られ実現できなかった。

■インタビュー

施設の子どもたちが視野を広げる助けになれば、と在京大使館を訪ねるプログラムを企画した。参加したのは、聖園子供の家と石神井学園の子どもたち。迎えてくださったのは、シンガポール大使館とリベリア大使館の大使閣下以下スタッフの皆さん。子どもたちには、貴重な体験になった。
ここに駐日シンガポール共和国大使館のピーター・タン・ハイ・チュアン大使閣下、駐日リベリア共和国ブラモー・ネルソン大使閣にこのプログラムへのご理解とご協力、子どもたちへの優しい思いやりを示してくださったことに、改めて心からの御礼を申し上げます。ありがとうございます。

NPOリトル・クリエイターズについて

■活動目的

子ども(18歳以下)を中心とする広く一般の市民を対象とし、国内外の子どもがアートとふれあい、アートを通じて世界の子どもとコミュニケーションをとる機会を提供するとともに、アートに関する情報を広く社会に発信することにより、子どもの未来の創造に貢献することを目的とする。

■活動内容

恵まれない環境に育つ子ども、特に児童養護施設に暮らさざるを得ない子どもが、アートをツールとして、①ワークショップや芸術鑑賞会などで自己表現の方法を学び ②それをコンサートやミニ展覧会などで発信、発表する機会を得て ③コンサートや国際交流プロジェクト、海外への渡航を通じて様々なバックグラウンドの子どもと交流をしながら視野を広げ新しい世界を体験できるように、活動をしている。

■沿革
2006年 活動開始。
児童養護施設など恵まれない環境の子どもたちを対象にアート・ワークショップを開催。
2009年 法人登記。
2011年 チャリティーコンサート『チャイルド・エイド・アジア2011』開催。
その後2013、2014,2016、2018年にも開催。
2015年 チャリティーコンサート『Friendshipコンサート』開催。2017年にも。
2016年 シンポジウム『Future Ready Asia〜アジアの明日のために』開催。
2019年 10周年記念イベントとして、児童養護施設聖園子供の家で子供達と壁画制作、またコンサートのテーマ曲「輝く明日へ」をコンサートのOG・OBとシンガポールの子供たちとで録音。
2020年 COVID19感染拡大により『チャイルド・エイド・インターナショナル2020』を断念。
代わって、5大陸の子どもたちを招いてバーチャル・コンサートを開催。
■リーチアウト数 (2021年4月末現在)
アートワークショップ 延べ約1,981人
コンサート参加人数 舞台658人、美術98人
バーチャル・コンサート参加人数 9ヵ国 音楽100人、美術93人
海外からの招聘者数 5ヵ国 208人
シンガポールでのコンサート参加人数 36人+11人
(バーチャル)
マレーシアでのコンサート参加人数 16人+1人
(バーチャル)
インドネシアでのコンサート参加人数 4人+1人
(バーチャル)
シンガポールへの留学者数 1人
シンガポールでの短期滞在者数 27人

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